店長から間さんへ

どうしてこんなに素敵な女性がメンエスに？

この一年、間（あいだ）さんは週3日、ローズに皆勤賞で出勤し、どんなときも変わらぬ笑顔と真摯な姿勢で、お客様と真っ直ぐに向き合ってきました。

施術が終わって駅へ向かう途中、延長のお願いにも快く応じて戻ってくれるそのやさしさに、何度も助けられ、心を動かされました。

時には疲れて床で寝てしまうほど、全力でお客様に向き合う姿。

その誠実さとプロ意識、そして目の前の人の「こうしてくれたら」を超えて行動する気配りは、いつも運営の想像を遥かに上回るものでした。

どんなに評価されても、間さんは驕ることなく、いつも謙虚で、周りのキャストやスタッフのことを一番に考えてくれる方です。

やさしさ、可愛らしさ、そして誰もが信頼を寄せる誠実さ。

そんな彼女の存在が、ローズの空気をやさしく包み、温かく整えてくれています。

昨年7月にプレミアムセラピストとして認定されてから、1度もランクを落とすことなく、常にトップセラピストとして在籍。閑散期でもリピート率は9割以上。

重圧の中でも一切手を抜かず、真っ直ぐにお客様と向き合い続けています。

仕事への情熱はもちろん、人としてのあたたかさと芯の強さ、その両方を兼ね備えています。

お店の立ち上げ期、私自身が悩んだり落ち込んだりしていた時、いつも穏やかな笑顔で、変わらぬやさしさで支えてくれました。

衣装を見えないところでそっと直してくれたり、掃除もいつも丁寧で完璧。

お客様からのリピート率は常に一番で、ローズのキャストたちの憧れでもあり、自然とみんなの指針になってくれる存在です。

1周年のお食事会では、ダンスで会を盛り上げてくれて、場の空気をパッと明るくしてくれる。

そんな明るさと愛情に満ちた間さんの姿が、ローズ全体をあたたかく照らしてくれています。

間さんが居てくれたからこそ、ローズはここまで続けてこられました。

所業無常のこの世界で、彼女が一年という時間をローズで過ごしてくれたこと。

そのことに、心からの感謝を伝えたいです。

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そして、次のステージへ。

私たちは今、「Roseアカデミー」という新たなチャレンジに取り組んでいます。

月に1〜2回、Rose会員さまにモニターとしてご協力いただき、現場に近いかたちで、セラピストたちがより深く学べる場所を作ろうとしています。

小さな疑問や悩みを女性同士で分かち合い、支え合いながら、

“癒す”という仕事にもっと自信と愛をもって向き合えるように。

そんな「心に寄り添う寺子屋」のような場所を目指して、少しずつ準備を進めています。

このアカデミーの講師を務めるのは、間さんです。

彼女のやさしさと愛情、そして確かな技術が、きっとたくさんのセラピストの支えになると信じています。

その姿を見られる日が、今からとても楽しみです。